クラシックに繋がるの?

今日の中山9Rでは、第32回ホープフルS(G2)が行われます。もともと阪神芝2000で施行されており、出世レースの代表格のような2歳戦でしたが、昨年より中山芝2000へと変更されました。

皐月賞(G1)と同コースの為、中山に替わっても出世レースになりそうな感じもするのですが、本日から1ヶ月経たないうちに、京成杯(G3)という中山2000の同コースのレースが行われる為、個人的には懐疑的です。

ホープルフルS(G2)出馬表

馬名 性齢 騎手 斤量 単勝 父馬
1 アドマイヤエイカン 牡2 岩田康誠 55 10.4 ハーツクライ
2 プランスシャルマン 牡2 戸崎圭太 55 14.4 ジャングルポケット
3 ネコダンサー 牡2 石橋脩 55 110.6 ブラックタイド
4 オンザロックス 牡2 川田将雅 55 117.4 サムライハート
5 ラブレオ 牡2 三浦皇成 55 65.6 シンボリクリスエス
6 ハートレー 牡2 ボウマン 55 7.6 ディープインパクト
7 ディーマジェスティ 牡2 蛯名正義 55 取消し ディープインパクト
8 バティスティーニ 牡2 ルメール 55 3.4 キングカメハメハ
9 ロードクエスト 牡2 M.デム 55 2.0 マツリダゴッホ
10 プレイヤーサムソン 牡2 アッゼニ 55 53.4 メイショウサムソン
11 ブレイブスマッシュ 牡2 横山典弘 55 24.5 トーセンファントム
12 クラウンスカイ 牡2 吉田隼人 55 209.7 メイショウボーラー
13 ブラックスピネル 牡2 松若風馬 55 11.9 タニノギムレット

 

第32回ホープフルS(G2)の見解

1番人気馬は疑う

1番人気のロードクエスト(鞍上・M.デムーロ)の前走、新潟2歳S(G3)は、とてもインパクトのあるレースでした。4馬身後方の同レース2着馬、ウインファビラスは阪神JF(G1)で2着に来ていますし、やはり強いのでしょう。

ただ、マツリダゴッホ産駒の中山芝2000実績がどうも気になります。

中山芝2000の種牡馬成績(過去4年分データ)

平均人気 種牡馬 1着 2着 3着 4下 総数 勝率 連対率 複勝率
5.1人気 ディープインパクト 20 17 23 96 156 12.8% 23.7% 38.5%
6.4人気 キングカメハメハ 15 13 13 99 140 10.7% 20.0% 29.3%
6.5人気 ハーツクライ 12 16 18 83 129 9.3% 21.7% 35.7%
6.5人気 メイショウサムソン 8 4 4 36 52 15.4% 23.1% 30.8%
7.7人気 シンボリクリスエス 11 9 7 77 104 10.6% 19.2% 26.0%
8.2人気 ジャングルポケット 5 5 9 70 89 5.6% 11.2% 21.3%
8.2人気 マツリダゴッホ 0 1 0 12 13 0.0% 7.7% 7.7%
8.9人気 タニノギムレット 3 5 2 44 54 5.6% 14.8% 18.5%
9.7人気 ブラックタイド 2 2 3 29 36 5.6% 11.1% 19.4%
9.8人気 サムライハート 0 1 1 22 24 0.0% 4.2% 8.3%
10.0人気 メイショウボーラー 0 0 1 6 7 0.0% 0.0% 14.3%
16.0人気 トーセンファントム 0 0 0 1 1 0.0% 0.0% 0.0%

 

外国人ジョッキーが人気

2番人気のバティスティーニ(鞍上・C.ルメール)の前走も、出遅れながらの3馬身半差完勝。こちらもインパクトのある勝ち方で、人気になるのも頷けます。

オッズを確認してみますと、何故だか完全に2強の様相になっています。ですが、そこまで他馬と差があるかというと、ちょっと疑問。

1戦1勝のハートレー(鞍上・H.ボウマン)が3番人気になってる事から、外国人ジョッキー人気が色濃く出ている状態なのでしょうか。

だったら逆張りで

それなら、過小評価されてそうな札幌2歳S(G3)の勝ち馬アドマイヤエイカン(鞍上・岩田)と、新馬戦でメジャーエンブレム(阪神JF)の2着だったプランスシャルマン(鞍上・戸崎)を中心に、高配当を狙った方が経済的でしょう。

過去10年、札幌2歳S出走組の中でこのレースに出走した馬は全14頭。その内の7頭が馬券圏内で複勝率は50%というデータも。

札幌2歳S(G3)出走組の成績(過去10年)

レース名 馬名 性齢 人気 単勝 着順
2014 ホープフG2 マイネルシュバリエ 牡2 7 29.7 12
2014 ホープフG2 フォワードカフェ 牡2 10 36.4 13
2013 ラジオNIG3 マイネルフロスト 牡2 9 36.5
2012 ラジオNIG3 ラウンドワールド 牡2 3 4.6
2011 ラジオNIG3 ゴールドシップ 牡2 3 5.9
2011 ラジオNIG3 グランデッツァ 牡2 2 3.5
2010 ラジオNIG3 オールアズワン 牡2 2 3.9
2010 ラジオNIG3 マーベラスカイザー 牡2 13 78.5 13
2008 ラジオNIG3 ロジユニヴァース 牡2 2 5.8
2008 ラジオNIG3 イグゼキュティヴ 牡2 5 18.5
2007 ラジオNIG3 サブジェクト 牡2 4 7.3
2007 ラジオNIG3 オリエンタルロック 牡2 7 25.8 11
2006 ラジオNIG3 ナムラマース 牡2 2 4.8
2005 ラジオたG3 アドマイヤムーン 牡2 1 2.2 2

 

まとめ

とりあえず、有馬記念と同様、岩田&アドマイヤを本命し、戸崎&プランスシャルマンを対抗として応援してみようかと思います。

今年、JRA所属の外国人騎手が二人誕生しました。巧いし、イケメンだし人気になるのも分かるけれど、正直、日本人騎手にも負けて欲しくない。今年は、戸崎騎手が辛うじてリーディングを守れたようですが、来年からが正念場。頑張れ、負けるな、特に若手ジョッキー!