サトノダイヤモンド一強?

9月25日(日)に開催される第64回神戸新聞杯(G2)の前売りオッズを見てみましたが、サラッと見てみましたが、サトノダイヤモンドが1.2倍という圧倒的な人気。

ただ、出走馬達の「夏の成長」というブラックボックスの要素を加えて、この圧倒的人気はちょっとどうかと思いますし、個人的にはエアスピネルの逆転というドラマを見てみたい。

3番人気は池添騎手とナムラシングンで、単勝オッズは10倍をきれるかどうか。

馬名 騎手 種牡馬名 母父系
1 3 ヒルノマゼラン 56 古川吉洋 マンハッタンカフェ ロベルト系
2 3 ジョルジュサンク 56 幸英明 ヴィクトワールピサ 他ノーザンダンサー系
3 3 ロードランウェイ 56 川田将雅 ジャングルポケット ストームキャット系
4 3 ロードヴァンドール 56 太宰啓介 ダイワメジャー ストームキャット系
5 3 カフジプリンス 56 岩田康誠 ハーツクライ ロベルト系
6 3 マイネルラフレシア 56 松若風馬 ジャングルポケット サンデーサイレンス系
7 3 エアスピネル 56 武豊 キングカメハメハ 祖サンデーサイレンス
8 3 ナムラシングン 56 池添謙一 ヴィクトワールピサ 他ノーザンダンサー系
9 3 トゥルーハート 56 秋山真一 ハーツクライ ダンジグ系
10 3 ワンスインアライフ 56 北村友一 ドリームジャーニー 他ミス・プロ系
11 3 アグネスフォルテ 56 松山弘平 ハービンジャー デピュティミニスター系
12 3 レッドエルディスト 56 四位洋文 ゼンノロブロイ 他ナスルーラ系
13 3 イモータル 56 浜中俊 マンハッタンカフェ ポト8ーズ系1773
14 3 サトノダイヤモンド 56 ルメール ディープインパクト ダンジグ系
15 3 ミッキーロケット 56 和田竜二 キングカメハメハ 他ノーザンダンサー系

 

この阪神2400外回りコースは、キングカメハメハ産駆が大得意でディープインパクト産駆は大苦手という事は予習で書きましたので省略、ここでは母父系を見てみましょう。

勝ち負け可能な単勝20倍未満のみを対象にした母父系のコース適性を調べてみた結果、ロベルト系の強さが見てとれます。

母父系 総数 1着 勝率 単適値 複勝率 複回値 平オッズ
他ノーザンダンサー系 140 18 12.9% 83 36.4% 76 9.1
サンデーサイレンス 116 14 12.1% 68 37.9% 85 8.7
他ミス・プロ系 94 12 12.8% 62 35.1% 69 8.2
ロベルト系 58 12 20.7% 122 41.4% 97 9.0
他ナスルーラ系 36 3 8.3% 54 22.2% 45 9.3
サンデーサイレンス系 34 3 8.8% 40 38.2% 88 7.9
ダンジグ系 30 4 13.3% 87 33.3% 73 9.5
デピュティミニスター系 27 2 7.4% 31 48.1% 84 6.6
ブライアンズタイム 20 7 35.0% 222 45.0% 104 8.8
ストームキャット系 15 2 13.3% 54 53.3% 108 7.1
ダンスインザダーク 14 1 7.1% 41 28.6% 63 9.3

 

その中でもブライアンズタイムが母父に入ると、勝率35%と即本命にしてしまいそうな値ですが、それに該当するのは古川騎手のヒルノマゼラン(マンハッタンカフェ)、

勝率20.7%のロベルト系に広げると岩田騎手のカフジプリンス(ハーツクライ)の2頭。

ヒルノマゼランは、春のアーリントンC時に本命にした記憶がありますし、岩田騎手も先週ローズSでの穴男っぷりを持続させればもしや!?と思えなくもない。

人気の2頭の母父、サンデーサイレンスとダンジグ系はそれぞれ12.1%、13.3%と可もなく不可もなく評価は平行線です。

で、どうする?

阪神競馬場の芝コースは24日土曜日朝現在で、やや重馬場発表ですが、天気予報を見るとこれからは「晴れ」ばかりの予報、神戸新聞杯が行われる頃までには良馬場まで回復しそうですので、まずは一安心。

やっぱりエアスピネルに勝って欲しい気持ちが強い一方で、大波乱決着も見てみたい。

あー、競馬大好き!