2016年 3月 5日(土) 1回阪神3日目 16頭 15:35発走 晴
11R 第23回チューリップ賞
3歳・オープン・G3(馬齢)(牝)(国際)(指定) 芝1600m・外 (A) 良

馬名 騎手 タイム・差 通過順 3F・順 単人気
1   11 シンハライト 牝3 池添謙 1.32.8   11 11 33.0 1 5.6 2
2   9 ジュエラー 牝3 M.デム ハナ   11 11 33.0 1 2.0 1
3   7 ラベンダーヴァレイ 牝3 戸崎圭 1 1/2   5 4 33.7 7 41.1 10
4   5 クィーンズベスト 牝3 ヴェロン 1/2   2 2 34.2 11 70.2 12
5 2 デンコウアンジュ 牝3 川田将 クビ   8 7 33.6 6 14.9 6
6   13 カイザーバル 牝3 四位洋 1/2   15 13 33.1 3 36.7 9
7   15 クロコスミア 牝3 勝浦正 ハナ   14 13 33.1 3 109.7 14
8   16 レッドアヴァンセ 牝3 武豊 1 1/4   16 16 33.1 3 7.3 3
9   6 サクレディーヴァ 牝3 秋山真 3/4   3 3 34.3 12 487.6 16
10 12 ウインファビラス 牝3 松岡正 1/2   8 10 34.0 9 10.7 4
11   8 エルビッシュ 牝3 福永祐   7 7 34.1 10 15.3 7
12   3 ヴィブロス 牝3 内田博 クビ   1 1 34.8 16 30.7 8
13   1 フォールインラブ 牝3 松山弘 3/4   3 4 34.5 15 90.5 13
14   10 ブランボヌール 牝3 岩田康   5 6 34.4 13 12.6 5
15   14 クリノラホール 牝3 小牧太 1/2   13 13 33.8 8 322.7 15
16   4 アドマイヤリード 牝3 菱田裕 クビ   8 7 34.4 13 59.7 11

 

チューリップ賞をみて

騎乗機会連続重賞勝ちのJRA記録に並ぶ6連勝のかかったミルコ・デムーロ騎手と1番人気ジュエラーは、最後の最後でハナ差で競り負け、武豊騎手の記録には一歩及ばず。

その記録を打ち破ったのは、池添騎手と2番人気シンハライトでしたー。

スタートしてからゴールまでずーっと馬体を並べての競馬となり、常にお互いを意識していたかのような仕掛け所の探りあい。

最後の直線で池添騎手がシンハライトと共に僅かに早く追い出し始め、

ジュエラーは、前方で伸びあぐねているエルヴィッシュウインファビラスをやり過ごしてシンハライトより脚を温存出来た完璧なタイミングでの仕掛け、

そして、一気にシンハライトの前へ躍り出た所で、脳内映写機が倍速再生。

そう、ここから前走と同様の素晴らしい切れ味を発揮するんだよなー、そのまま伸びてジュエラーが完勝する、つえーな全く、そうだ「また、ミルコかー」のセリフを用意しておこう。

なーんて考えていたのだが、先に仕掛けたハズのシンハライトが意外にしぶとい、と言うかしつこい、と言うか食い下がって離れないって、何じゃこりゃ。

ゴール板が近づくにつれ、再びシンハライトが一歩また一歩と差を縮めて追い上げてくる。

直線の坂を上りきった地点で半馬身差はあった二頭の隔たりは、池添騎手の最後のムチ一発でみるみる縮まり最後の最後でハナ差、差しきった素晴らしいレースでした。

 

予想結果

本命だったウインファビラスは10着でした。

んー、馬自身は行きたがってたみたいだよねー。

だけど、結構速い流れになりそうだったので、宥めつつ後ろの方に待機させたのだろうけど、下げて良い脚を使えるタイプだとは思わないなー。

好位の後ろで直線速めに抜け出して持久力勝負!の位置取りを期待していただけに、個人的には松岡騎手の乗り方にはすこーし、ほんのすこーしだけ不満。

対抗のデンコウアンジュは外に出すタイミングがかなり難しかったか。

最高スピードに乗るまで多くの助走距離が必要な不器用タイプっぽい馬なので、バテた前の馬を捌きつつ外に出してからー、という今回の競馬では5着も仕方なし、って事で。