今年の女王様決定戦!

連覇を目指す女王マリアライトVS二冠牝馬ミッキークインの対決!

というのが大方の予想だと思うんですが、両馬共に父ディープインパクトという事で、個人的にはな~んか物足りない。

2年前の優勝馬ラキシス父ディープインパクトなので、父ディープインパクトとしては同一G1競走3連覇をも射程圏内に捕え、

更に更に天才ムーア騎手の乗るタッチングスピーチ父ディープインパクト

な~んかね、な~んか物足りない。

父スズカマンボの元女王メイショウマンボは休止中ですし、父スペシャルウィーク牝馬はシーザリオブエナビスタまで、ここは父ヴィクトワールピサに期待するしかないのかな~?

それでは前売り人気を確認してみましょう。

現在、1番人気に支持されているのは支持率25%強の昨年女王マリアライト蛯名正義

前走のオールカマー(G2)では、ゴールドアクターとの一騎打ちを期待したレース内容は、休み明けの所為か案外な結果5着。今回は万全での出走で、もちろん女王杯連覇を狙います。

2番人気は支持率22%強ミッキークイン浜中俊

前走のヴィクトリアマイル(G1)ではストレイトガールに完敗したものの、そこは優駿牝馬、秋華賞の二冠牝馬。牝馬限定の距離2000以上なら勝率100%が物語る今回は完全本気モード。

それ以降は支持率14%強クイーンズリングM.デムーロ、支持率10%強パールコードと川田将雅、支持率10%弱タッチングスピーチムーアという、

強力そうな伏兵メンバーも虎視眈眈と初G1タイトル奪取を狙っているご様子ー。

広告

過去レースの傾向

まずは、過去10年間の勝ち馬をご覧ください(表はスクロールします)。

日付 性 齢 優勝馬 父馬 母父馬 騎手・年齢 場所 レース名 単・人気 距離 区分 状態 着順 着差 1F平均・タイム 上り3F順 前5F 頭数 1角 2角 3角 4角 後5F 馬体重 毛色 誕生日 優勝馬 1番人気馬
2015.11.15 4 マリアライト ディープインパクト エルコンドルパサー 56 6 蛯名正義 46 京都 エリザベG1 15.2 6 2200 B -0 12.26 2.14.9 34.7 5 60.7 18 9 9 6 6 61.4 430 -10 黒鹿 2011. 2.19 マリアライト ヌーヴォレコルト
2014.11.16 4 ラキシス ディープインパクト Storm Cat 56 1 川田将雅 29 京都 エリザベG1 6.8 3 2200 B -0 12.03 2.12.3 33.4 5 60.3 18 8 7 7 7 59.2 458 2 鹿毛 2010. 1.31 ラキシス ヌーヴォレコルト
2013.11.10 3 メイショウマンボ スズカマンボ グラスワンダー 54 2 武幸四郎 35 京都 エリザベG1 3.9 2 2200 B -0.2 12.42 2.16.6 34.1 1 62.7 18 7 7 8 7 60.4 488 0 鹿毛 2010. 2.25 メイショウマンボ ヴィルシーナ
2012.11.11 5 レインボーダリア ブライアンズタイム ノーザンテースト 56 8 柴田善臣 46 京都 エリザベG1 23.0 7 2200 B -0 12.39 2.16.3 35.8 2 62.4 16 11 11 11 9 61.0 462 0 栗毛 2007. 4.27 レインボーダリア ヴィルシーナ
2011.11.13 4 スノーフェアリー Intikhab Charnwood Forest 56 8 ムーア 28 京都 エリザベG1 2.7 1 2200 B -0 11.96 2.11.6 33.8 1 57.5 18 13 14 11 10 61.7 472   鹿毛 2007. 2.12 スノーフェアリー
2010.11.14 3 スノーフェアリー Intikhab Charnwood Forest 54 3 ムーア 27 京都 エリザベG1 8.5 4 2200 B -0.7 12.05 2.12.5 34.0 1 60.1 17 6 5 7 7 60.3 468   鹿毛 2007. 2.12 スノーフェアリー アパパネ
2009.11.15 5 クィーンスプマンテ ジャングルポケット サクラユタカオー 56 4 田中博康 23 京都 エリザベG1 77.1 11 2200 B -0.2 12.15 2.13.6 36.8 17 60.5 18 1 1 1 1 60.9 454 0 栗毛 2004. 4. 9 クィーンスプマンテ ブエナビスタ
2008.11.16 3 リトルアマポーラ アグネスタキオン コマンダーインチーフ 54 8 ルメール 29 京都 エリザベG1 13.2 4 2200 B -0.2 12.01 2.12.1 34.4 2 59.3 18 5 5 5 3 60.4 474 4 黒鹿 2005. 1.24 リトルアマポーラ カワカミプリンセス
2007.11.11 3 ダイワスカーレット アグネスタキオン ノーザンテースト 54 5 安藤勝己 47 京都 エリザベG1 1.9 1 2200 B -0.1 11.99 2.11.9 34.1 5 60.6 13 1 1 1 1 58.7 484 0 栗毛 2004. 5.13 ダイワスカーレット
2006.11.12 3 フサイチパンドラ サンデーサイレンス Nureyev 54 8 福永祐一 29 京都 エリザベG1 26.2 7 2200 B 0.2 11.96 2.11.6 34.8 4 57.4 15 8 8 7 4 61.8 502 6 栗毛 2003. 2.27 フサイチパンドラ カワカミプリンセス(降着)

血統から見る

父ディープインパクトが昨年、一昨年と連勝中でありますが、今年の人気の2強も同父産駆と言う事で、3連覇は濃厚と言わざるを得ないのか?

今年の出走馬の父を見ると15頭中13頭がピンクっぽい父サンデーサイレンス系で、赤っぼい父ロベルト系も緑っぽい父グレイソヴリン系の出走は無し。

まだまだ父サンデーサイレンス系の勢いがおさまる事は無いでしょうねー。

人気・オッズから見る

人気馬で決まる事もあれば、単勝オッズ70倍超の人気薄が勝つ事もあるという波乱要素を多分に含むG1競走です。

古くは単勝オッズ430.6倍のサンドピアリスが勝ってしまった例もありますし、

1着入線馬カワカミプリンセスが進路妨害で降着になり、2着入線のフサイチパンドラが優勝馬となったG1競走でもあります。

ともかく、波乱モノが恒例のG1レースである事は間違いないでしょう。

ペースで見る

過去10年で前半5F(1000M)通過タイムが58秒をきった2011年と2006年は、ハナを叩いた馬が大逃げぎみに後続を離しての一か八かの戦法でのモノ。

60秒をきった2008年は、落馬してカラ馬となったポルトフィーノを追い掛ける感じで、先頭に立ったコスモプラチナが更に引っ張られるような形でのレース。

今年のペースを考えるとやはり前半5F通過タイムは60秒は優に超えてくると推測し、このタイムを軸に予想していく事にしました。

※1Fは200メートル

優勝馬の過去3走を確認

過去10年のエリザベス女王杯勝ち馬のローテーションも振り返っておきます。

性 齢 優勝馬 場所 前走レース名 単・人気 コース 着順 着差 頭数 1角 2角 3角 4角 場所 二走前レース名 単・人気 コース 着順 着差 頭数 1角 2角 3角 4角 場所 三走前レース名 単・人気 コース 着順 着差 頭数 1角 2角 3角 4角 優勝馬 1番人気馬
4 マリアライト 中山 オールカG2 11.1 4 芝2200 0.8 15 11 11 10 8 阪神 マーメイHG3 3.5 1 内2000 0.1 16 10 11 7 5 東京 緑風SH1600 4.4 2 芝2400 -0.2 18 10 10 10 9 マリアライト ヌーヴォレコルト
4 ラキシス 新潟 オールカG2 17.5 7 内2200 0.1 18 3 4 6 5 東京 ヴィクトG1 24.0 9 芝1600 15 0.8 18     12 11 中京 中日新聞HG3 4.1 3 芝2000 0.0 18 6 5 4 4 ラキシス ヌーヴォレコルト
3 メイショウマンボ 京都 秋華賞G1 5.2 3 内2000 -0.2 18 11 11 8 8 阪神 ローズSG2 5.4 4 外1800 0.1 18     10 9 東京 優駿牝馬G1 28.5 9 芝2400 -0.2 18 9 9 7 7 メイショウマンボ ヴィルシーナ
5 レインボーダリア 東京 府中牝馬G2 28.7 9 芝1800 0.4 17   13 13 12 札幌 クイーンG3 5.8 3 芝1800 0.2 14 8 8 7 6 函館 五稜郭H1600 3.1 1 芝2000 0.0 15 4 4 3 2 レインボーダリア ヴィルシーナ
4 スノーフェアリー 英国 チャンG1     芝2000 3 0.2 12         仏国 凱旋門G1     芝2400 3 0.8 16         愛国 愛チャG1     芝2000 2 0.1 6         スノーフェアリー
3 スノーフェアリー 英国 英センG1     芝2920 4 0.5 10         英国 オークG1     芝2400 2 0.5 8         愛国 愛オーG1     芝2400 1 0.0 15         スノーフェアリー アパパネ
5 クィーンスプマンテ 京都 京都大賞G2 51.7 11 外2400 1.0 14 2 2 2 2 札幌 みなみ北H 12.9 6 芝2600 -0.6 13 1 1 1 1 中京 パールS1600 4.6 2 芝1800 0.7 13 7 7 6 6 クィーンスプマンテ ブエナビスタ
3 リトルアマポーラ 京都 秋華賞G1 13.9 6 内2000 0.3 18 17 17 15 15 東京 優駿牝馬G1 3.9 1 芝2400 0.5 18 11 11 11 10 阪神 桜花賞G1 3.8 2 外1600 0.2 17     15 14 リトルアマポーラ カワカミプリンセス
3 ダイワスカーレット 京都 秋華賞G1 2.8 2 内2000 -0.2 18 1 2 2 1 阪神 ローズSG2 1.6 1 外1800 -0.1 14     1 1 阪神 桜花賞G1 5.9 3 外1600 -0.2 18     3 3 ダイワスカーレット
3 フサイチパンドラ 京都 秋華賞G1 11.7 4 内2000 0.3 18 8 8 8 6 中京 ローズSG2 3.0 2 芝2000 0.8 17 2 2 2 2 東京 優駿牝馬G1 12.6 5 芝2400 0.1 18 5 7 8 7 フサイチパンドラ カワカミプリンセス

過去の優勝馬をパッと見すると、なんと前走1番人気の馬はいません。加えて、前走で負け着差1.0秒超の馬もいないようです。

さぁ、この条件で優勝馬候補として相応しくない馬をブッタ切っておきましょう。この条件に当て嵌まってな~いのは?

  • ミッキークイーン浜中俊down↓
  • メイショウマンボ池添謙一down↓
  • タッチングスピーチムーアdown↓
  • シャルール福永祐一down↓

この4頭&4騎手は1着候補としては「消し」の判定としました。

広告