先週の競馬を振り返る

広告

アルゼンチン共和国杯

勝ったのは単勝2番人気に支持された福永騎手鞍上のシュヴァルグラン、2着に戸崎騎手&アルバート、3着にはM.デムーロ騎手のヴォルシェーブでした。

3代血統表 シュヴァルグラン 牡4歳
ハーツクライ
 2001年 鹿毛
*サンデーサイレンス
 1986年 青鹿
Halo 1969年
Wishing Well 1975年
アイリッシュダンス
 1990年 鹿毛
*トニービン 1983年
*ビユーパーダンス 1983年
ハルーワスウィート
 2001年 栗毛
Machiavellian
 1987年
Mr. Prospector 1970年
Coup de Folie 1982年
*ハルーワソング
 1996年 栗毛
Nureyev 1977年
Morn of Song 1988年

個人馬主である元横浜ベイスターズ・ハマの大魔神こと佐々木主浩氏ですが、所有馬が相変わらずの絶好調ですねー。今回も出走した二頭が共に3着内に入る好走を見せ、ますます馬主としての存在感が高まります。

レースは前半5F(1000メートル)が63.0秒というペースで、昨年と同様のスローの流れとなり、道中は気持ちをいかに抑えられるかの我慢比べとなりました。

結果的にですが福永騎手と58キロを背負ったシュヴァルグランの自信満々の騎乗がひと際目に付きます。これは、G1競走制覇は時間の問題だなぁという印象を持ちました。

改めて成績表を見ると長距離実績のある父ステイゴールド、父ロベルト系が全滅。個人的には今後に向けて血統統計表の改良への余地を新たに持てたのは良かったかもしれません。

ホンメー馬であった北村騎手とフェイムゲームは去勢手術明け初戦ではありましたが、4角最後方付近から直線では馬群を掻い潜り掲示板まで食い込んできたので個人的には満足、次走にも期待続投です。

広告

みやこステークス

松若風馬騎手の思い切った騎乗が気持ち良かったアポロケンタッキーの初重賞制覇!2着は川田騎手とグレンツェント、3着は浜中騎手とロワジャルダンという結果でした。

3代血統表 アポロケンタッキー 牡4歳
Langfuhr
 1992年
Danzig
 1977年
Northern Dancer 1961年
Pas de Nom 1968年
Sweet Briar Too
 1986年
Briartic 1968年
Prima Babu Gum 1980年
Dixiana Delight
 2005年
Gone West
 1984年
Mr. Prospector 1970年
Secrettame 1978年
Lake Lady
 1999年
Salt Lake 1989年
Slinkylady 1992年

前走、前々走の57.5キロはやはりシンドかったのでしょう。斤量56キロで同馬本来のポテンシャルが存分に発揮された強いレースを見せつけられました。

1番人気に支持されて勝ち馬をクビ差追い詰めた3歳馬グレンツェントも末恐ろしいですが、

もう一頭の3歳馬ラニは不甲斐ない結果に終わり、枠順1枠1番がもろに影響してしまった気がしました。発馬後、既に戦意喪失していたようなレースっぷりでまだまだ若さを隠せない繊細な馬なのでしょうか。

ホンメー馬に挙げたロワジャルダンですが、思った通り浜中騎手が一番手が合ってるように思える結果で、直線では久しぶりに地力を感じました。ただ、上位2頭が強かった。

和田騎手に替わったアスカノロマンですが・・・既に燃え尽きちゃってるのかな?この先、メイショウマンボワンアンドオンリーの様になってしまうのか?ちょっと不安。

その他のレース

東西2歳重賞戦の結果、京王杯2歳ステークスはルメール騎手がモンドキャンノで、ファンタジーステークスは川田将雅騎手がミスエルテでそれぞれ初重賞制覇を果たしました。

3代血統表 モンドキャンノ 牡2歳
*キンシャサノキセキ
 2003年 鹿毛
Fuji Kiseki
 1992年
Sunday Silence 1986年
Millracer 1983年
Keltshaan
 1994年
Pleasant Colony 1978年
Featherhill 1978年
レイズアンドコール
 2001年 鹿毛
サクラバクシンオー
 1989年 鹿毛
サクラユタカオー 1982年
サクラハゴロモ 1984年
*モーリストンベル
 1989年 鹿毛
Herat 1982年
Barkerville Belle 1980年
3代血統表 ミスエルテ 牝2歳
Frankel
 2008年
Galileo
 1998年
Sadler’s Wells 1981年
Urban Sea 1989年
Kind
 2001年
Danehill 1986年
Rainbow Lake 1990年
*ミスエーニョ
 2007年 黒鹿
Pulpit
 1994年
A.P. Indy 1989年
Preach 1989年
Madcap Escapade
 2001年
Hennessy 1993年
Sassy Pants 1992年

特に京王杯2歳ステークスでダントツの1番人気に支持されたサドラーズウェルズFrankel産駆ミスエルテは出遅れスタートから直線鋭い末脚で完勝という、非常に華のある勝ちっぷり。

これから更に人気を集めそうですが、そういうお馬さんは馬券的に天の邪鬼的に個人的には今後もご遠慮させて頂く予定です。

広告

今週の重賞登録馬

G1競走エリザベス女王杯(G1)、ジャンプ重賞を含め5つの重賞レースが行われます。

エリザベス女王杯はお先にざっくり血統分析を書きましたのでよろしければどうぞ。土曜日には数々の名馬を出してきた武蔵野ステークス(G3)、2歳戦のデイリー杯2歳ステークスが開催。

あ、みやこステークスには出走していなかったモーニンの名前がありますね。他にはキングズガードゴールドドリームノボバカラブラゾンデゥリス辺りが人気になりそう。

セントライト記念2着のゼーヴィントが福島記念(G3)に登録名が見えますが、これが1番人気候補でしょう。それと、近年では久々に現れた気がする中距離の精粋逃げ馬マルターズアポジーにも注目です。

エリザベス女王杯(G1)京都芝ニニ 福島記念(G3)福島芝二千 武蔵野S(G3)東京ダ千六 デイリー杯2歳S(G2)京都芝千六 京都ジャンプS(J・G3)京都
賞金 馬名 賞金 馬名 賞金 馬名 賞金 馬名 賞金 馬名
15050 5 マリアライト 10200 8 マイネルラクリマ 6250 7 ワイドバッハ 1200 2 ディーパワンサ 6000 6 ニホンピロバロン
9500 6 メイショウマンボ 7250 7 マーティンボロ 6225 7 ブライトライン 1200 2 ジューヌエコール 1750 6 タマモプラネット
7675 4 ミッキークイーン 5100 7 クランモンタナ 5960 6 タガノトネール 900 2 ビーカーリー 1600 5 メイショウアラワシ
6250 4 クイーンズリング 4475 6 ダービーフィズ 5150 8 タールタン 400 2 リナーテ 1000 7 メイショウヒデタダ
5750 6 ウインプリメーラ 4350 6 シャイニープリンス 5135 4 モーニン 400 2 ユノディエール 950 9 ドリームセーリング
4250 5 シュンドルボン 3900 3 ゼーヴィント 5000 6 ジェベルムーサ 400 2 ボンセルヴィーソ 400 4 ウインアーマー
3800 3 パールコード 3450 5 ダイワリベラル 4650 5 キングズガード 400 2 ベルカプリ        
3450 5 ヒルノマテーラ 3250 7 ファントムライト 4335 4 ノボバカラ 400 2 トウケイライデン        
2575 4 シングウィズジョイ 3200 7 アドマイヤフライト 3980 3 ゴールドドリーム 400 2 ダイシンクイント        
2325 4 タッチングスピーチ 3050 6 ケイティープライド 3750 5 メイショウスミトモ 400 2 タイセイスターリー        
2275 4 シャルール 2900 3 プロフェット 3600 6 チャーリーブレイヴ 400 2 サンライズソア        
2250 4 アスカビレン 2450 7 フレイムコード 3300 4 カフジテイク 400 2 サングレーザー        
2200 5 プロレタリアト 2450 6 ヒラボクプリンス 2450 6 ヒラボクプリンス 400 2 エスケークラウン        
1800 3 デンコウアンジュ 2400 10 サイモントルナーレ 2450 4 ドリームキラリ                
1350 4 マキシマムドパリ 2350 5 マイネグレヴィル 2450 8 スズカセクレターボ                
1300 4 プリメラアスール 2250 5 ヤマニンボワラクテ 2450 7 イースターパレード                
        2250 4 マルターズアポジー 2400 3 ロンドンタウン                
        2250 6 オリオンザジャパン 2250 4 ブラゾンドゥリス                
        2200 5 ウインインスパイア 2100 4 ソルティコメント                
        2000 3 マイネルハニー 1900 3 ディーズプラネット                
        1850 3 ダイワドレッサー                        

 

本日はここまで。