出馬表・直前分析

広告

この出馬表は

右から馬番、性別、年齢、馬名、斤量、騎手、騎手年齢、特別戦獲得賞金1走換算(過去5年)、脚質、父馬、母父馬、3代遡った近親の重賞出走馬頭数、重賞賞金合計、1頭当たりに換算、

と、なっております。

中京ダ1800・チャンピオンズカップ(G1)
馬名 騎手・年齢・特別戦1走当 父馬 母父馬 近親重賞賞金・1頭当たり
1 4 カフジテイク 57 津村明秀 30 637万円 プリサイスエンド スキャン 2頭 950万円 475万円
2 6 アウォーディー 57 武豊 47 788万円 Jungle Pocket Sunday Silence 8頭 44200万円 5525万円
3 7 ブライトライン 57 田辺裕信 32 1112万円 フジキセキ King of Kings 4頭 26660万円 6665万円
4 5 アスカノロマン 57 和田竜二 39 177万円 アグネスデジタル タバスコキャット 4頭 13860万円 3465万円
5 5 ロワジャルダン 57 横山典弘 48 0万円 キングカメハメハ サンデーサイレンス 14頭 88950万円 6354万円
6 5 モンドクラッセ 57 丸山元気 26 135万円 アグネスデジタル ラグビーボール 6頭 17560万円 2927万円
7 3 ラニ 56 内田博幸 46 543万円 Tapit Sunday Silence 8頭 44200万円 5525万円
8 6 サウンドトゥルー 57 大野拓弥 30 1128万円 フレンチデピュティ フジキセキ 4頭 3080万円 770万円
9 4 ノンコノユメ 57 ムーア 33 0万円 トワイニング アグネスタキオン 20頭 97390万円 4870万円
10 5 メイショウスミトモ 57 古川吉洋 39 31万円 ゴールドアリュール アジュディケーティング 8頭 64930万円 8116万円
11 6 コパノリッキー 57 ルメール 37 1863万円 ゴールドアリュール ティンバーカントリー 1頭 24100万円 24100万円
12 3 ゴールドドリーム 56 M.デム 37 2134万円 ゴールドアリュール フレンチデピュティ 1頭 5000万円 5000万円
13 6 ブライトアイディア 57 幸英明 40 654万円 ゴールドアリュール トニービン 6頭 1180万円 197万円
14 4 アポロケンタッキー 57 松若風馬 21 77万円 Langfuhr Gone West 1頭 4700万円 4700万円
15 4 モーニン 57 戸崎圭太 36 331万円 Henny Hughes Distorted Humor 1頭 14430万円 14430万円

騎手分析

中京ダート1800コースの過去4年分の成績を調べてみました。

ミルコ・デムーロ騎手

昨年の優勝ジョッキーのM.デムーロ騎手がまずは筆頭!

サンビスタで至上初のJRAダートG1競走で牝馬を勝たせてしまった同ジョッキーですが、今年のフェブラリーS(G1)もモーニンで勝利。

実質、ダートG1競走の騎乗機会3連勝を狙うM.デムーロ騎手ですが、意外にも、このコースでの勝率は低く騎乗数30回で勝ち鞍は2つのみ。

しかし、その2つがG1競走と準オープンクラス(1600万下)と、相変わらず賞金額が高いレースで本気を出してくるM.デムーロ騎手には油断出来ません。

  • ゴールドドリームUp!↑

クリストフ・ルメール騎手

2008年カネヒキリ、2013年ベルシャザールで秋のダートG1競走を優勝している、ルメール騎手には注目せざるを得ません。

2013年東海S(G2)でグレープブランデーで勝利し、昨年のチャンピオンズCではノンコノユメ騎乗で2着連対。

ついでに今年のフェブラリーSでも同馬で2着と、好相性をアピール。今年の相棒は、2年連続1番人気に支持された現役ナンバーワンのダートホース・コパノリッキー、楽勝もあるよ!

  • コパノリッキーUp!↑

古川吉洋騎手&松若風馬騎手

この中京ダート1800コースの騎乗数が少なくない経験豊富な両ジョッキー。

複勝率でも、古川騎手は約32%、松若騎手は約29%と決して悪くはなく、回収値100%前後と安定した狙いやすい2人ですが、重賞タイトルに挑戦する機会には恵まれませんでした。

しかし、今回、この舞台で初の重賞騎乗と相成りました!

近親にウイングアローの居るメイショウスミトモ、まだまだ奥がありそうなアポロケンタッキーと、それぞれ一発を期待しても良さそうな2頭です。

  • メイショウスミトモUp!↑
  • アポロケンタッキーUp!↑
広告

血統分析

中京コースとしては2年分のみ。

一応は、サックリ血統分析で調査済みですが、阪神コースとの混合データなので深入りはする必要はないと考えましたが、ここでは一点のみ。

母ヘブンリーロマンス系

天覧競馬となった2005年天皇賞秋を14番人気で勝利を収めたヘブンリーロマンス松永幹夫元騎手ですが、現在はダート実力馬を量産中。

国内で出産した3頭は、目立った活躍は出来無かったのですが、同馬は日本を飛び出し海外で繁殖生活を送る事になり、母Heavenly Romanceとイメチェン完了。

3歳で青葉賞(G2を5着入賞、4歳で目黒記念(G2)を4着入賞と実力は示すも、昇級出来ない歯がゆい戦績にとどまっていたアウォーディーですが、

それが一変するキッカケとなったと考えられるのは、一つ年下の妹アムールブリエが地方ダート重賞を連勝かな?

時期的にも重なりますし松永幹夫調教師の心を動かしたのでしょう。

さて、その母が送り込んできたのはダート無敗で6連勝中1番人気アウォーディーと、UAEダービーを制し、米国三冠にまで挑戦するほど関係者がその素質に惚れ込んでいるラニ

現役時代、ヘブンリーロマンスの1番人気成績は6戦1勝。母の成績はちと頼りない様に見えますが、勝った唯一の1勝は単勝オッズ1.0倍・ダート1800戦。

息子らはどうなる?

  • アウォーディーUp!↑
  • ラニUp!↑

チャンピオンズCのまとめ

展開予想

昨年は前半5F通過タイム60.2秒の逃げ先行馬総崩れレースで、差し追込馬決着。

  1. サンビスタ・M.デムーロ・通過順9 6 8 6
  2. ノンコノユメ・C.ルメール・通過順14 14 15 15
  3. サウンドトゥルー・田辺裕信・通過順15 15 16 16

一昨年は前半5F通過タイム62.3秒の行った行ったの逃げ先行決着レース。

  1. ホッコータルマエ・幸・通過順2 2 2 2
  2. ナムラビクター・小牧・通過順5 5 4 4
  3. ローマンレジェンド・岩田・通過順5 5 2 2

という過去2年の上位3頭ですが、昨年は異常なハイペースであり、ダート戦は基本逃げ先行有利。ですので、今回は追込馬勢はスルーします。

モンドクラッセがハナを主張したところでペースはそう速くはならなそうですし。コパノリッキーとしては、自ら理想的な流れを作れそうです。

広告

最終結論

如何に自らの進路を確保するか。

明日の中京競馬場では、まとまった雨が降るという予報はなく、降っても15時頃に1ミリの降雨があるかないか、との事。

前崩れでもなければ、瞬発力勝負も考えづらい。

ここは、ダート競馬王道のパワー勝負と読み、馬格があり進路を確保し易く仕掛けたいときに仕掛けられる外枠馬を狙います。

加えて最初にあげた3頭と、昨日から来日した若い新外国人ジョッキーから連想出来るキーワードといえば「若武者」。

本命馬はこの出走馬の中で一番馬格があり、一番若いジョッキーが騎乗する、米国ケンタッキーダービーを彷彿とさせる馬。

松若風馬騎手騎乗のアポロケンタッキーに決定ー!

騎手生活3年目、21歳の松若騎手ですが、2年目の昨年は60勝、今年も50勝挙げているにも関わらず、未だG1騎乗は2回のみ。

外国の若手騎手に有力馬を回すくらいなら、日本の若手騎手・松若風馬くんに乗せてあげてよー!と本気で思っちゃいますねー。

さぁ、ここで勝って自らの路を拓くのだ!フーマー!