連覇なるか!?

芝3600メートルというJRA最長距離戦のステイヤーズSですが、昨年の優勝馬である5歳馬アルバートムーア騎手を鞍上に今年も出走してきやがりました。

5馬身差の圧勝で他馬に実力を見せつけた昨年でしたが、今年の出走馬の中にライバルと言える馬はいるのか、それともいないのか。

もちろん、私としてはアルバートを本命にする気は毛頭ありませんが、今年も強い競馬を魅せつけてくれるのでしょう。

それを脅かせるような逆転を狙えそうな馬を探してみたいですねー。

広告

過去レースの傾向

まずは、過去10年間の勝ち馬をご覧ください(表はスクロールします)。

日付 性 齢 優勝馬 父馬 母父馬 騎手・年齢 場所 レース名 単・人気 距離 区分 状態 着順 着差 決着タイム 上り3F順 前3F 頭数 1角 2角 3角 4角 後3F 馬体重 毛色 誕生日 優勝馬 1番人気馬
2015.12.05 4 アルバート アドマイヤドン ダンスインザダーク 56 1 ムーア 32 中山 ステイヤG2 3.2 1 3600 A -0.8 3.45.9 35.0 1 64.5 16 9 10 9 7 59.7 466 2 栗毛 2011. 2. 7 アルバート
2014.12.06 6 デスペラード ネオユニヴァース トニービン 57 5 横山典弘 46 中山 ステイヤG2 5.2 3 3600 A -0.1 3.47.8 35.4 1 64.5 15 3 3 4 3 59.4 474 6 鹿毛 2008. 2.27 デスペラード クリールカイザー
2013.11.30 5 デスペラード ネオユニヴァース トニービン 56 4 横山典弘 45 中山 ステイヤG2 3.0 1 3600 A -0.6 3.45.2 35.4 1 60.5 13 5 5 5 5 62.7 474 8 鹿毛 2008. 2.27 デスペラード
2012.12.01 10 トウカイトリック エルコンドルパサー Silver Hawk 56 8 北村宏司 32 中山 ステイヤG2 28.0 8 3600 A -0.2 3.46.5 36.5 1 63.0 15 7 7 7 5 61.4 446 2 鹿毛 2002. 2.26 トウカイトリック メイショウウズシオ
2011.12.03 8 マイネルキッツ チーフベアハート サツカーボーイ 58 5 三浦皇成 21 中山 ステイヤG2 8.2 4 3600 A -0.2 3.50.8 37.4 2 61.0 16 9 10 2 1 63.0 502 8 栗毛 2003. 3.18 マイネルキッツ ビートブラック
2010.12.04 3 コスモヘレノス グラスワンダー エリシオ 55 1 松岡正海 26 中山 ステイヤG2 14.9 5 3600 A -0.1 3.43.4 36.2 5 61.1 15 2 2 3 3 59.1 516 2 鹿毛 2007. 5. 6 コスモヘレノス トウカイメロディ
2009.12.05 3 フォゲッタブル ダンスインザダーク トニービン 55 3 スミヨン 28 中山 ステイヤG2 2.0 1 3600 A -0.2 3.51.3 34.2 2 65.9 16 7 7 7 4 58.7 486 -4 黒鹿 2006. 4. 3 フォゲッタブル
2008.12.06 5 エアジパング エルコンドルパサー Halo 57 2 横山典弘 40 中山 ステイヤG2 11.9 6 3600 A 0.0 3.48.1 35.3 2 64.0 16 4 4 4 2 59.6 444 0 鹿毛 2003. 3.27 エアジパング フローテーション
2007.12.01 5 マキハタサイボーグ メジロブライト ノーザンアンサー 57 4 吉田豊 32 中山 ステイヤG2 50.7 7 3600 A -0.1 3.44.9 35.5 1 64.0 13 9 9 7 1 60.8 502 0 鹿毛 2002. 5.20 マキハタサイボーグ トウカイトリック
2006.12.02 6 アイポッパー サツカーボーイ サンデーサイレンス 57 5 ペリエ 33 中山 ステイヤG2 1.7 1 3600 A -0.5 3.43.4 35.3 1 61.5 12 3 3 3 2 60.6 452 -2 栗毛 2000. 3.21 アイポッパー

血統から探る

父でも母父でも優勝馬を出しているサッカーボーイダンスインザダークですが、これは過去10年に限っての事。

もう少し遡ると父トニービンは1994年エアダブリンで、父サンデーサイレンスは1999年ペインテドブラックで優勝馬を輩出済み。

更に遡ってみますと、ノーザンテーストは父で、1988年1989年連覇したスルーオダイナ、母父で1995年ステージチャンプでそれぞれ優勝、

リアルシャダイも父でステージチャンプ、母父ではペインテドブラックでそれぞれ優勝しており、これは一つの傾向なのかもしれません。

今回チャンスなのは、母父エルコンドルパサー母父ブライアンズタイム(父で2001年エリモブライアン優勝)2頭に注目!

  • サムソンズプライドUp!↑
  • モンドインテロUp!↑
広告

ペースで探る

過去10年、ステイヤーズSの5F(1000メートル)通過タイムの中央値は63.5秒で、とりあえずはこのタイム以上をHペース、これ以下をSペースと定義します。

個人的には、レースを引っ張るような逃げ先行馬を上位評価しますが、

この中央値63.5秒であれば、ほとんどの逃げ先行馬がペースを引っ張る可能性が否定出来ませんので、一応全ての逃げ先行馬をプラス補正しておきましょう。

  • サムソンズプライドUp!↑
  • ウインインスパイアUp!↑
  • タマモベストプレイUp!↑
  • ファタモルガーナUp!↑
  • マドリードカフェUp!↑
  • マイネルメダリストUp!↑

優勝馬の過去3走を確認

過去10年のステイヤーズS優勝馬のローテーションも振り返っておきます。

性 齢 優勝馬 場所 前走レース名 単・人気 コース 着順 着差 頭数 1角 2角 3角 4角 場所 二走前レース名 単・人気 コース 着順 着差 頭数 1角 2角 3角 4角 場所 三走前レース名 単・人気 コース 着順 着差 頭数 1角 2角 3角 4角 優勝馬 1番人気馬
4 アルバート 京都 比叡S1600 4.8 3 外2400 -0.4 14 11 11 12 11 東京 本栖湖H1000 3.8 2 芝2400 -0.1 10 8 8 7 7 札幌 500万下 4.7 3 芝2000 -0.4 16 6 6 7 4 アルバート
6 デスペラード 東京 アルゼンHG2 10.6 7 芝2500 1.5 18 1 1 1 2 京都 京都大賞G2 8.5 5 外2400 0.8 12 4 4 4 4 京都 天皇賞春G1 27.4 5 外3200 17 2.2 18 9 9 8 14 デスペラード クリールカイザー
5 デスペラード 東京 アルゼンHG2 23.5 9 芝2500 0.7 18 15 15 13 15 京都 京都大賞G2 103.4 10 外2400 10 0.8 13 12 13 12 12 東京 目黒記念HG2 17.9 9 芝2500 0.9 18 18 18 18 18 デスペラード
10 トウカイトリック 東京 アルゼンHG2 184.6 14 芝2500 10 1.6 15 12 12 12 12 京都 天皇賞春G1 311.1 17 外3200 1.6 18 6 6 4 5 阪神 阪神大賞G2 131.7 8 内3000 1.3 12 9 9 8 9 トウカイトリック メイショウウズシオ
8 マイネルキッツ 京都 京都大賞G2 13.2 5 外2400 1.0 8 8 8 7 7 東京 目黒記念HG2 6.6 2 芝2500 0.4 17 14 13 13 9 京都 天皇賞春G1 13.8 6 外3200 0.6 18 3 3 2 2 マイネルキッツ ビートブラック
3 コスモヘレノス 東京 アルゼンHG2 32.2 9 芝2500 0.3 18 9 10 10 5 東京 本栖湖H1000 40.1 8 芝2000 -0.2 9   6 6 4 中山 セントラG2 200.1 16 芝2200 17 3.5 17 2 2 2 10 コスモヘレノス トウカイメロディ
3 フォゲッタブル 京都 菊花賞G1 18.7 7 外3000 0.0 18 9 7 9 7 中山 セントラG2 23.6 7 芝2200 0.1 18 10 8 9 8 新潟 阿賀野H1000 9.0 6 内2200 0.8 14 7 8 7 7 フォゲッタブル
5 エアジパング 東京 アルゼンHG2 32.6 11 芝2500 15 2.2 16 10 10 10 11 札幌 札幌日経 4.5 2 芝2600 0.5 12 6 6 6 3 函館 みなみ北H 3.1 2 芝2600 1.1 12 4 4 4 3 エアジパング フローテーション
5 マキハタサイボーグ 東京 アルゼンHG2 26.3 12 芝2500 0.9 18 15 14 13 13 京都 京都大賞G2 86.9 9 外2400 0.7 10 3 3 3 3 阪神 宝塚記念G1 174.5 17 内2200 10 2.7 18 16 16 17 16 マキハタサイボーグ トウカイトリック
6 アイポッパー 東京 アルゼンHG2 4.4 2 芝2500 0.0 14 9 9 9 10 京都 京都大賞G2 6.3 3 外2400 0.4 11 8 8 4 2 京都 宝塚記念G1 46.4 7 外2200 13 2.2 13 7 7 7 9 アイポッパー

前走がG1・G2競走でなかった馬は優勝は難しい感じですねー。昨年のアルバートは例外として、マイナス補正を施しましょう。

  • ジャングルクルーズdown↓
  • マドリードカフェdown↓
  • プロモントーリオdown↓
  • サイモントルナーレdown↓
広告