牡馬クラシック三冠最終戦!

遂に今年の牡馬三冠競争も菊花賞で最後となってしまいましたー。

”もっとも速い馬が勝つ”皐月賞はディーマジェスティ、”もっとも運の良い馬が勝つ”東京優駿(日本ダービー)はマカヒキ、そして”もっとも強い馬が勝つ”と言われている菊花賞はどの馬が勝つのか。

やっぱり一番の注目馬は、ルメール騎手がデビューから乗り続けるサトノダイヤモンドでしょう。

現在は2倍台のオッズで単勝1番人気に支持されており、人気・実力と共に最有力。ファンとしては一冠くらいは持って帰ってきて欲しいですよねー。

2番人気は、デビュー2戦目から蛯名正義騎手とコンビを組み続ける皐月賞馬ディーマジェスティ

美浦所属馬としては2001年マンハンタンカフェ以来、菊花賞馬は出ていませんが、その勝利は蛯名騎手が導いた結果で今回も期待は持てます。

昨年は美浦所属の北村宏司騎手が勝ったのでキタサンブラックは美浦所属のイメージがありますが、同馬は栗東所属馬なので勘違いしないようにしましょう。

この2強で決まるのか、決まらないのか。どちらにしても面白いレースが見たいですね。

過去レースの傾向

過去10年、優勝馬の単勝人気を見ますと1番人気が4勝していますが、それ以下は8番人気まではほぼ互角というデータがあります。

1番人気馬に疑念を持ったら人気に惑わされることなく、自分の応援する馬を中心に予想を組み立てて問題ないでしょう。

単勝オッズの方で見てみると、2.0倍~4.9倍の馬の成績は10戦1勝と苦戦中。

サトノダイヤモンドディーマジェスティは、10%の壁を乗り越える事は出来るのだろうか。

菊花賞の直前分析表

とりあえず、まずは星取り表をご覧ください。

興味がありましたら、菊花賞関連の記事ざっくり血統で傾向分析歴代優勝馬・最大公約数的事項の追究も、よろしければどうぞ。

単勝20倍未満の人気馬を基礎データとして統計をとり、=騎手、=種牡馬、BM=母父、=ニックス(相性)、調=調教師、=生産牧場、=馬主の、七つの要素を★☆-△×の5段階評価で表してみました。

菊花賞(G1)・京都芝三千 人馬 陣営
馬名 騎手・年齢 BM 調
1 3 カフジプリンス 57 岩田康誠 42
2 3 ジョルジュサンク 57 幸英明 40
3 3 サトノダイヤモンド 57 ルメール 37
4 3 シュペルミエール 57 北村宏司 36
5 3 ミライヘノツバサ 57 藤岡康太 27
6 3 ディーマジェスティ 57 蛯名正義 47
7 3 レッドエルディスト 57 四位洋文 43
8 3 ミッキーロケット 57 和田竜二 39
9 3 イモータル 57 ヴェロン 33
10 3 ウムブルフ 57 浜中俊 27
11 3 レインボーライン 57 福永祐一 39 ×
12 3 コスモジャーベ 57 丹内祐次 30 ×
13 3 エアスピネル 57 武豊 47
14 3 アグネスフォルテ 57 松山弘平 26 ×
15 3 サトノエトワール 57 池添謙一 37
16 3 プロディガルサン 57 田辺裕信 32
17 3 ジュンヴァルカン 57 M.デム 37
18 3 マウントロブソン 57 川田将雅 31

※目安としては、「★」勝率18%超「☆」勝率15%以上「-」並・データ不足「△」勝率10%前後「×」ダメダメ、の五段階評価です 

評価上位馬は?

前述した、このレース星取り表の上位評価馬は、

  • ★--★,★★☆ 和田竜二騎手&ミッキーロケット
  • ★★★△,★☆☆ 北村宏司騎手&シュペルミエール
  • ★★☆☆,△★☆ 岩田康誠騎手&カフジプリンス
  • --☆★,★★- M.デムーロ騎手&ジュンヴァルカン
  • ★-☆☆,--☆ 武豊騎手&エアスピネル
  • ★-☆☆,--☆ 池添謙一騎手&サトノエトワール

という結果となりましたが、結局、2強のサトノダイヤモンドディーマジェスティは危険な人気馬との判定が出てしまいました。

サトノダイヤモンドルメール騎手・父ディープインパクトの長距離適正を疑問視、ディーマジェスティは馬の長距離適正そのものに不安がありそうです。

ただ、これをどう乗り越えて勝つのか。

本当の怪物級ならばそんな不安要素なんて難なく乗り越えてくる!