今週末開催される牡馬三冠最終戦、菊花賞の出走馬、枠順が確定しました。

ルメール騎手とサトノダイヤモンド2枠3番、蛯名騎手とディーマジェスティ3枠6番と共に内目枠を引き、ますます二強対決が濃厚になってきたような、きてないような。

最終結論は前日に出すとして、

ここでは過去20年間の菊花賞優勝馬のデータとにらめっこし、ほぼ全ての優勝馬に共通する戦歴、特徴をピックアップして今年の菊花賞出走馬と照らし合わせ、

今年の菊花賞優勝馬に相応しいのは、どの馬であるかを調べていきたいと思います。

1.京都芝コース経験

菊花賞優勝馬20頭のうち、16頭に京都芝レース出走経験がある。

京都芝コースで連対(2着以内)経験がない馬は、ほぼアウト!

無 ディーマジェスティ
○ サトノダイヤモンド
○ マウントロブソン
○ エアスピネル
× レインボーライン
○ ミッキーロケット
○ レッドエルディスト
無 プロディガルサン
無 イモータル
無 ミライヘノツバサ
○ ジュンヴァルカン
無 シュペルミエール
無 カフジプリンス
無 ウムブルフ
○ アグネスフォルテ
○ ジョルジュサンク
無 ネイチャーレット
○ サトノエトワール
無 コスモジャーベ

※2004年デルタブルース4着、2014年トーオウジャッカル10着は例外とする

2、前走でG2戦出走

菊花賞優勝馬20頭のうち、19頭は前走でG2戦に出走している。

そのG2戦で5着以内なら、ほぼセーフ!

○ ディーマジェスティ
○ サトノダイヤモンド
× マウントロブソン
○ エアスピネル
○ レインボーライン
○ ミッキーロケット
○ レッドエルディスト
○ プロディガルサン
× イモータル
無 ミライヘノツバサ
無 ジュンヴァルカン
無 シュペルミエール
○ カフジプリンス
無 ウムブルフ
× アグネスフォルテ
× ジョルジュサンク
無 サトノエトワール
無 コスモジャーベ

※2002年ヒシミラクル6着は例外とする

3.二走前で掲示板確保

菊花賞優勝馬20頭のうち、18頭は二走前着順が掲示板内(5着以内)であった。

6着以下は、ほぼアウト!

○ ディーマジェスティ
○ サトノダイヤモンド
× マウントロブソン
○ エアスピネル
× レインボーライン
○ ミッキーロケット
× レッドエルディスト
× プロディガルサン
× イモータル
○ ミライヘノツバサ
○ ジュンヴァルカン
○ シュペルミエール
× カフジプリンス
○ ウムブルフ
× アグネスフォルテ
× ジョルジュサンク
○ サトノエトワール
○ コスモジャーベ

※2007年アサクサキングス14着、2015年キタサンブラック15着は例外とする

4.今年初戦で地力をアピール

菊花賞馬20頭のうち、19頭が年明け3歳初戦で4着以内、または勝ち馬から0.4秒差以内での決着。

4着以内、または0.4秒差以内は、ほぼセーフ!

○ ディーマジェスティ
○ サトノダイヤモンド
○ マウントロブソン
○ エアスピネル
○ レインボーライン
○ ミッキーロケット
× レッドエルディスト
○ プロディガルサン
○ イモータル
○ ミライヘノツバサ
○ ジュンヴァルカン
○ シュペルミエール
× カフジプリンス
× ウムブルフ
× アグネスフォルテ
× ジョルジュサンク
× サトノエトワール
○ コスモジャーベ

※2014年トーホウジャッカル10着、1.0秒差は例外とする

5.今年の1番人気経験

菊花賞優勝馬20頭のうち、16頭が3歳時に1番人気に支持された経験を持つ。

1番人気内に支持された経験のない馬はノーカン!

○ ディーマジェスティ
○ サトノダイヤモンド
無 マウントロブソン
無 エアスピネル
無 レインボーライン
○ ミッキーロケット
無 レッドエルディスト
無 プロディガルサン
無 イモータル
無 ミライヘノツバサ
○ ジュンヴァルカン
○ シュペルミエール
○ カフジプリンス
○ ウムブルフ
無 アグネスフォルテ
無 ジョルジュサンク
無 サトノエトワール
○ コスモジャーベ 

まとめ

これまでの条件取捨した要素を表にまとめてみました。

  1. 京都芝コース経験
  2. 前走でG2戦出走
  3. 二走前掲示板確保
  4. 今年初戦で地力アピール
  5. 今年の1番人気経験
馬名 騎手・年齢 1 2 3 4 5
1 3 カフジプリンス 57 岩田康誠 42 × ×
2 3 ジョルジュサンク 57 幸英明 40 × × ×
3 3 サトノダイヤモンド 57 ルメール 37
4 3 シュペルミエール 57 北村宏司 36
5 3 ミライヘノツバサ 57 藤岡佑介 30
6 3 ディーマジェスティ 57 蛯名正義 47
7 3 レッドエルディスト 57 四位洋文 43 × ×
8 3 ミッキーロケット 57 和田竜二 39
9 3 イモータル 57 ヴェロン 33 × ×
10 3 ウムブルフ 57 浜中俊 27 ×
11 3 レインボーライン 57 福永祐一 39 × ×
12 3 コスモジャーベ 57 丹内祐次 30
13 3 エアスピネル 57 武豊 47
14 3 アグネスフォルテ 57 松山弘平 26 × × ×
15 3 サトノエトワール 57 池添謙一 37 ×
16 3 プロディガルサン 57 田辺裕信 32 ×
17 3 ジュンヴァルカン 57 M.デム 37
18 3 マウントロブソン 57 川田将雅 31 × ×

 

全ての項目でセーフ判定を出したのは、サトノダイヤモンドミッキーロケットの2頭。

一つのみ該当無だったのが、ディーマジェスティーエアスピネルジュンヴァルカンの3頭。

先週の秋華賞では、7頭ピックアップして1着ヴィブロス、2着パールコードをなんとか上位評価する事が出来ましたが、今週は5頭のみを挙げてみました。

人気を背負うであろう二強が残っているので、今回もしっかり1,2着になってくれる事を期待したいです。

本日はこれまで。