東京・京都へ開催替わり

という事で、従来の2歳オープン特別戦いちょうSが、一昨年に2歳新設重賞いちょうSとして新生。それが昨年より改称され新たに、サウジアラビアロイヤルC(G3)となり今年で2回目。

昨年の出走馬には、勝ち馬ブレイブスマッシュの他、トウショウドラフタ(ファルコンS)、イモータル(共同通信杯2着)の名前がありますね。

それでは今年の登録メンバーの血統をご覧下さい。

サウジアラビアロイヤルC(G3)・東京芝千六
賞金 馬名 父系 母父系 父名 母父名
400 2 ウィンドライジズ ◆サンデーサイレンス系 ◇他ノーザンダンサー系 ダイワメジャー テンビー
400 2 クライムメジャー ◆サンデーサイレンス系 ◆グレイソヴリン系 ダイワメジャー トニービン
400 2 サクセスムーン ◆サンデーサイレンス系 ◇他ミス・プロ系 ダノンシャンティ アグネスデジタル
400 2 シャイニードライヴ ◆シアトルスルー系 ◆サンデーサイレンス系 カジノドライヴ アドマイヤベガ
400 2 セイウングロリアス ◆サンデーサイレンス系 ◇ゲインズボロー系 リーチザクラウン サツカーボーイ
400 2 ダンビュライト ◆キングマンボ系 ◇祖サンデーサイレンス ルーラーシップ サンデーサイレンス
400 2 バリンジャー ◆サンデーサイレンス系 ◆ストームキャット系 ステイゴールド Storm Cat
400 2 ブレスジャーニー ◇他ミス・プロ系 ◆ロベルト系 バトルプラン タニノギムレット
400 2 ロジセンス ◇他ミス・プロ系 ◇祖サンデーサイレンス ストリートセンス サンデーサイレンス
400 2 ロジムーン ◆サンデーサイレンス系 ◆ダンジグ系 ゼンノロブロイ Sinndar

 

父馬(種牡馬)系統のデータ分析

父系

早速、サウジアラビアCが行われる東京芝千六の成績をざっくりな血統傾向を確認してみたいと思います。基礎データは単勝オッズ20倍未満の上位人気馬のみを対象にしています。

東京芝千六・単勝20倍未満対象
父系 総数 1着数 勝率 単適回 複勝率 複回値 平オッズ 平人気
◆サンデーサイレンス系 1956 287 14.7% 82 37.4% 80 8.5 3.7人気
◆キングマンボ系 284 39 13.7% 78 35.2% 77 8.6 3.8人気
◇他ミス・プロ系 255 23 9.0% 60 33.7% 74 9.8 4.2人気
◆シアトルスルー系 30 5 16.7% 88 40.0% 93 7.9 3.2人気

 

「シアトルスルー系」が、勝率16.7%と若干ではありますがこの中では最上位。更に施行回数が最小で評価が定まっていない為か単・複回収値も高い。

該当馬 シャイニードライヴ

「他ミス・プロ系」勝率9.0%と勝てない系統なのだが、オッズ、人気共にマイナス補正が掛かっており競馬ファンには既にバレている状況。

該当馬 ブレスジャーニー ロジセンス

父馬

さらに詳しく父馬の産駆成績そのものを見ていきましょう。

東京芝千六・単勝20倍未満対象
父名 総数 1着数 勝率 単適回 複勝率 複回値 平オッズ 平人気
ダイワメジャー 151 29 19.2% 107 40.4% 86 9.0 3.9人気
ステイゴールド 103 17 16.5% 117 39.8% 103 10.2 4.4人気
ゼンノロブロイ 92 9 9.8% 50 45.7% 97 8.0 3.5人気
ダノンシャンティ 6 0 0.0% 0 0.0% 0 8.9 3.8人気
カジノドライヴ 3 1 33.3% 148 66.7% 133 7.9 2.7人気
Street Sense 2 0 0.0% 0 0.0% 0 10.0 5.0人気
バトルプラン 1 1 100.0% 270 100.0% 110 2.7 2.0人気
リーチザクラウン 0 0 0.0% 0 0.0% 0 0.0 0.0人気

 

「サンデーサイレンス系」の中でも「ダイワメジャー」勝率19.2%と非常に高い数値を示す。単勝回収率も100%オーバーと1着軸としては持って来いの不動の存在感。

該当馬 ウィンドライジズ クラウンメジャー

期待値重視と考えると「ステイゴールド」がお買い得。勝率こそ相対的には劣っているが、複勝率・回収率から見るに馬券圏内候補としては一番軸にし易いかと。

該当馬 バリンジャー

人気の「ゼンノロブロイ」でも、ただただ勝ちきれない。勝率9.8%単回収率50と1着軸馬券はあんまりお勧め出来ない成績。

該当馬 ロジムーン

 

次頁は母父系の分析です。>>