秋のG1開幕戦!

ここはビシッと的中させて、気分良く秋の競馬を楽しんでいきたい所です。が、ここ最近の重賞レースは1番人気が勝ちまくっているという事実をどう受け止めようか。

土曜日に行われたシリウスS(G3)も1番人気馬が勝ってしまい、これで9月10日の紫苑Sの勝ち馬ビッシュから数えて重賞レースは1番人気の9連勝。

「1番人気馬を居ない事にして勝ち馬を狙う」というコンセプトの我がブログ(!?)なのですが、何故か最近、気持ちの良い的中が一向に来ないなー、と思ったらそういう事だったのだ。

明日のメイン、スプリンターズS(G1)の1番人気は福永騎手のビッグアーサーですが、福永騎手なら、彼ならやってくれるハズ、期待しましょう。

スプリンターズS(G1)の最終結論!

とりあえず、まずは適正表(名前はまだない)をご覧ください。

興味がありましたら、スプリンターズS関連の記事ざっくり血統で傾向分析買い~の条件買えない~の条件もどうぞ。

単勝20倍未満の人気馬を基礎データとして、父=種牡馬、BM=母父、二=ニックス(相性)、騎=騎手、調=調教師と五つの要素を「★☆-△×」の5段階評価で表してみました。

スプリンターズS(G1)・中山芝千二
馬名 騎手 BM 調
1 5 ビッグアーサー 57 福永祐一
2 3 ブランボヌール 53 武豊 ×
3 6 ティーハーフ 57 池添謙一
4 3 ソルヴェイグ 53 田辺裕信
5 3 シュウジ 55 川田将雅
6 5 ベルカント 55 蛯名正義
7 8 スノードラゴン 57 大野拓弥
8 8 サクラゴスペル 57 横山典弘
9 5 サトノルパン 57 和田竜二
10 6 レッドアリオン 57 川須栄彦
11 6 ダンスディレクター 57 浜中俊
12 4 レッツゴードンキ 55 岩田康誠
13 5 レッドファルクス 57 M.デム
14 6 ウリウリ 55 戸崎圭太
15 5 ミッキーアイル 57 松山弘平 ×
16 5 ネロ 57 内田博幸

※目安としては、「★」勝率18%超「☆」勝率15%以上「-」並・データ不足「△」勝率10%前後「×」酷過ぎ、の五段階評価です

今回の五つ星は

今回、見事五つ星を達成し、更に高勝率要素も多いのは横山典騎手&サクラゴスペルです!が、8歳という高齢に加えて、単勝人気も下から探した方が早いほど。

単勝高配当も魅力的~、だが、この馬を強く推すのはちょっとどうなのか。

でも昨年の2着馬だしなー、なんて思い悩みましたが、昨年2着なのだからどう頑張っても2着までだ、と割り切った方が利口ではないでしょうか。

そして、もう一頭の五つ星馬、3歳牡馬シュウジと川田騎手のコンビが最有力候補筆頭に浮上。

昨年のデイリー杯2歳S(G3)、エアスピネルの2着に敗れたレースを見て、間違いなくスプリンターだと確信して以降、出走予定レースの距離を見てはスルーしてきましたが、

ここ2戦の千二戦では、直線抜け出したところを同世代の牝馬に出し抜けを喰らったのみ。徐々にではありますが覚醒しつつあります。

中山芝千二と母父Kingmambo

母の父がKingmambo(キングマンボ系)の場合、中山芝千二での成績は22戦4勝(単勝20倍未満対象)で勝率18.2%複勝率54.5%と非常に好相性というデータが。

今回、これに該当するのは、1番人気ビッグアーサーと5番人気シュウジの2頭。

今年1月、26歳でこの世を去ったKingmambo(父ミスタープロスペクター母ミエスク)の孫同士が中山芝千二・スプリンターズS(G1)で最速短距離王の栄冠を賭け、明日、激突!

※正確にはレッツゴードンキも父系の孫なのですが

今週の最終結論

当然ですが、本命馬は今年のダービージョッキー川田将雅(ゆうが)騎手が手綱を握るシュウジ君に決定ー!テン乗りで淡々と仕事をこなす川田騎手にお誂え向きなシチュエーションが整ったと思われます。

2010年、川田騎手はこのレースでダッシャーゴーゴーに騎乗し、勝ち馬の香港馬ウルトラファンタジーを追い詰めての、ハナ差二位入線(降着四位)という苦い経験もありました。

そのレースで三位入線(確定二着)だった父キンシャサノキセキ(鞍上四位)のスプリンターズSの成績は5歳時、7歳時共に2着までで勝つまでには至らず、

その仔であるシュウジをしっかり導き、そして勝ち切って欲しいですね。

頼むぜ川田シュウジ

そして凱旋門賞

もちろん、日本馬のマカヒキ全力応援です!

本当は川田騎手にはこちらに乗って欲しかったのですが、欧州出身で現地に詳しいからという事なのか、結局はルメール騎手での挑戦となったようです。

ただ、今回はいつものロンシャン競馬場ではなく、シャンティイ競馬場での開催。

ダートからオールウェザー(一時期話題になった万能馬場)に変わった途端にヴィクトワールピサでドバイワールドカップをあっさり勝ってしまった時のように、

舞台が変わった今回、マカヒキがあっさりと勝っちゃったらどうしよう。

勝ったらもちろん嬉しいし喜ばしい事。だけど、

ダビスタデビュー期から長年刷り込まれてきた「日本馬で凱旋門賞制覇!」という自分の中での打倒外国馬アイデンティティが大崩壊してしまうのが怖い(苦笑)。

正直に言ってしまうと、そんなアイデンティティなんか粉々にするぐらい圧倒した勝ち方で、スッキリさっぱりさせて欲しいのだが、なかなかそんな馬が現れるわけもない。

オルフェーヴルにはかなーり期待したんだけれども、向うの騎手まで乗せておいて勝てないとか、池添騎手のプライドを潰しただけで凄く後味悪い結末…。

そして今回の挑戦は「持ってる馬主」金子オーナー所有馬で、あのディープインパクトの汚名&忘れ物をディープインパクトの仔で雪辱&奪取するチャンスが巡ってきた。

誰も文句を付けられないような勝ち方で頼みますよ!クリストフ・ルメーーール!!!

今日はここまで。