京都競馬場、芝1800外回りコースの舞台。

2月7日(日)、3歳オープン戦・第56回きさらぎ賞(G3)が行われる。

発走時刻は15時35分、別定戦で出走馬は9頭。

データだらけの予習記事もどうぞ。

きさらぎ賞・出馬表(9頭)
馬名 性齢 騎手 調教師 父馬
1 オウケンダイヤ 牝3 国分恭 54 西村真 オウケンマジック
2 レプランシュ 牡3 内田博 56 高野友 ディープインパクト
3 ロイカバード 牡3 武豊 56 松永幹 ディープインパクト
4 ロワアブソリュー 牡3 M.デムー 56 須貝尚 ゼンノロブロイ
5 オンザロックス 牡3 小崎綾 56 森秀行 サムライハート
6 ウルトラバロック 牡3 ヴェロン 56 松田国 ヴィクトワールピサ
7 モウカッテル 牡3 バルジュ 56 森秀行 アンライバルド
8 ノガロ 牡3 松若風 56 音無秀 キングカメハメハ
9 サトノダイヤモンド 牡3 ルメール 56 池江泰 ディープインパクト

 

きさらぎ賞・レース予想

オッズ確認

 

オッズ上では、もはや2強ではなくサトノダイヤモンド1強で、ロイカバードロワアブソリュー以下が2着を争うような様相。

オッズ的にはレプランシュまでが、争覇圏内な感じか。

まぁ、単勝オッズが1.4倍の馬に対して、買うか買わないか、勝つのか勝たないのかの丁半レースはあまり好きじゃないな~。

 

京都芝1800外回り特別戦・騎手成績

上位の3人を買えば良いんじゃね?みたいなデータですが、ルメール騎手は若干、取りこぼしが多い感じの数値です。

京都芝1800外回り特別戦・騎手データ(2011.2.6~2016.1.10)
騎手 1着 2着 3着 総数 1人率 勝率 複勝率 単平均 複平均
武豊 8 6 6 44 20.5% 18.2% 45.5% 308 202
M.デム 3 3 1 15 20.0% 20.0% 46.7% 617 154
ルメール 1 4 3 17 11.8% 5.9% 47.1% 170 218
松若風馬 1 0 1 5 0.0% 20.0% 40.0% 610 180
小崎綾也 0 0 0 1 0.0% 0.0% 0.0%    
国分恭介 1 1 1 25 0.0% 4.0% 12.0% 690 447
内田博幸 1 1 0 9 0.0% 11.1% 22.2% 600 175
※「1人率」=1番人気率

 

レース見解

一応、過去の同レースの時計を調べてみたが・・・。

キャリアの少ない3歳馬なので時計比較やレース振りでの予想は、客観的な比較は難しく、あまり意味があるとは思えないので、他の予想ファクターとして、過去の単勝オッズで判断してみよう。

過去10年・勝ち時計一覧
馬名 レース名 時計・状 通過順 上3F・順
ルージュバック 京都 15 きさらぎG3 54 1.48.6   3 3 34.4 1
トーセンスターダム 京都 14 きさらぎG3 56 1.47.6   5 5 34.7 1
タマモベストプレイ 京都 13 きさらぎG3 56 1.48.9   2 2 34.3 3
ワールドエース 京都 12 きさらぎG3 56 1.47.0   10 8 33.0 2
トーセンラー 京都 11 きさらぎG3 56 1.47.6   5 4 33.4 3
ネオヴァンドーム 京都 10 きさらぎG3 56 1.48.6   7 7 34.6 2
リーチザクラウン 京都 9 きさらぎG3 56 1.48.9   1 1 35.0 2
レインボーペガサス 京都 8 きさらぎG3 56 1.48.8   7 7 34.7 4
アサクサキングス 京都 7 きさらぎG3 56 1.48.8   1 1 35.0 6
ドリームパスポート 京都 6 きさらぎG3 56 1.47.4   11 8 34.2 1

 

3歳戦らしく、単勝2倍台でも勝率は2割強というのが、過去20年のきさらぎ賞。

単勝オッズが「1.5~1.9」であれば、勝率が大きく跳ね上がり、信頼出来る十分な数値になってるのだが、気になるのは「1.0~1.4」の超人気馬の2頭。

1頭が99年のエイシンキャメロン(重賞2勝)で単勝は1.3倍。

3戦3勝で朝日杯(G1)を2着からのローテーション、武豊騎手鞍上でこのレースに出走し、ナリタトップロード(菊花賞)のクビ差2着と惜敗。

もう1頭が07年のオーシャンエイプス(オーストラリアT)で単勝は1.3倍。

新馬戦を勝ち上がった後、武豊騎手のディープインパクトとの比較コメントで過剰人気、同騎手鞍上で出走し4着と完敗。

さて、現在単勝1.4倍サトノダイヤモンドは果たして?

過去20年・単勝オッズ成績
単勝オッズ 1着 2着 3着 総数 勝率 複勝率 単平均 複平均
1.0~ 1.4 0 1 0 2 0.0% 50.0%   100
1.5~ 1.9 4 2 0 6 66.7% 100% 170 110
2.0~ 2.9 2 2 3 10 20.0% 70.0% 230 120
3.0~ 3.9 2 4 0 9 22.2% 66.7% 360 143
4.0~ 4.9 2 1 0 9 22.2% 33.3% 440 133
5.0~ 6.9 2 3 3 20 10.0% 40.0% 595 171
7.0~ 9.9 5 1 2 17 29.4% 47.1% 844 230
10.0~14.9 1 3 1 19 5.3% 26.3% 1380 274
15.0~19.9 0 0 5 17 0.0% 29.4%   350
20.0~29.9 1 0 3 19 5.3% 21.1% 2120 428
30.0~49.9 0 2 0 18 0.0% 11.1%   680
50.0~99.9 0 0 1 31 0.0% 3.2%   420
100.0~ 0 0 1 42 0.0% 2.4%   1800

 

結論

C.ルメール騎手はこの馬でクラシック路線、そしてダービーを意識している様で、相当の期待、そして自信があるのでしょう。

武豊騎手にはエアスピネル、M.デムーロ騎手にはリオンディーズというパートナーがいますし、気持ち的にはやはり一枚ほど落ちてしまう感も伺えます。

本命サイドなら、サトノダイヤモンドを頭にロイカバードロワアブソリューへ連勝式、3連勝式馬券で軽く楽しみ、

穴サイドなら、ロワアブソリューレプランシュから手広く、もしくは、サトノダイヤモンド以外の単勝を全買いというのもありかな。

まぁ、個人的には見て楽しむだけのレースになりそうです。