こんにんちは~、競馬大好きホンメー探偵です!

歴史と伝統の重賞競走、今年で第91回を迎える中山記念(G2・芝1800)ですが、今年の出走馬は11頭。昨年は故障による長期休養明けの二冠馬ドゥラメンテの復帰戦となり、例年以上の注目を集めたレースでしたねー。

今年からは新しくG1競走に昇格した大阪杯(阪神芝2000)に向けたステップレースとして、京都記念、金鯱賞と並んでこれまで以上に重要視される中距離戦レースとなりそうです。

それでは中山記念の分析をはじめていきましょう!

種牡馬実績で見る!

中山芝1800コースの種牡馬成績を過去10年間、単勝50倍未満を対象にした統計。

1走当たりの賞金額トップは中山記念4年連続出走となるロゴタイプ父ローエングリン。ただ、データ数も決して多くなく、平均配当が低いという事はただ単に人気馬が多かったと言う事でコース適性を判断するのはちと難しいか。

そうすると、全ての種牡馬が高いレベルの実績を持っている為、なんか掴みどころがない気がするな―。

質では互角・・・だったら数で勝負!という訳で、リアルスティールアンビシャスヴィヴロスヒラボクディープの4頭を送り込んできたリーディングサイヤー父ディープインパクトなんですが、この重賞では未だに未勝利という結果。

昨年の2着アンビシャス、3着リアルスティールが今年も出走してくるという事で期待したい気持ちもあるのですが、個人的には単勝狙いは避ける方向で。

一方、異常に勝負強く見えるのがヌーヴォレコルト父ハーツクライで、過去の中山記念で3頭の父ハーツクライ出走馬中、ジャスタウェイヌーヴォレコルトがそれぞれ勝ち切っており、頭で狙うならむしろこっちのパパでしょう。

ブルードメア(母父)実績で見る!

中山芝1800コースのブルードメア成績を過去10年間、単勝50倍未満を対象にした統計。

2014年中山記念優勝馬ヌーヴォレコルト母父スピニングワールドと、2011年中山記念優勝馬ヴィクトワールピサヴィブロス母父Machiavellianが上位。もちろんデータ数が少なくコース適性を計るには心許ないですが、偶然にも牝馬の2頭なのかー。

やはり普通に考えると昨年の2着馬アンビシャス母父エルコンドルパサーの好走率が非常に頼もしい。1走当たりの賞金額も上位と言う事で、レベルの高いレースでの適性は折り紙付き。昨年の雪辱を晴らせるか否かの今年の走りに注目です。

昨年の3着馬リアルスティールヒラボクディープ母父Storm Catの複勝率が50%を超える大安定で、馬券的にはこちらを優先にした方が安心感を得られる気がしないでもないなぁ。ただ、勝てない勝ち切れない歯がゆいレースになる事必見。

このコースは母父ストームバード系が際立って強く、前者の母父Storm Catの後押しとなるデータでもあるのですが、今走では同系統ツクバアズマオーの母父Giant’s Causewayの方が新鮮味と未知の可能性を秘めており、こっちをより推したい気分。

騎手実績で見る!

中山芝1800コースの騎手成績を過去3年間、単勝50倍未満を対象にした統計。

重賞ではとてつもない勝負強さを発揮するM.デムーロ騎手ですが、土曜日阪神アーリントンカップも1番人気に支持され完勝。今回はネオリアリズムに騎乗しますが、ここでも期待して良さそうかな?

安定感では、アンビシャスC.ルメール騎手、ヌーヴォレコルト岩田康誠騎手、ヒラボクディープ北村宏司騎手の実績が目立ちますが、その中でも馬券的に狙い目なのは岩田騎手でしょう。

勝率は1割未満と勝ち切れてはいない状況ですが、複勝率は6割弱で平均配当378円。そして複勝期待値は200を超える美味しい美味しい騎手と化しており、印を付けないのがもったいないぐらいですねー。

まとめ

人気になりそうなのは、昨年の2着・3着馬の父ディープインパクト産駆のアンビシャスリアルスティールなんだろうけど、勝ち切れるか?と言われたらそう簡単には首を縦に振る訳にはいかないでしょう。

両馬共に善戦こそすれど勝負弱いというイメージがどうしても抜けないですし、リアルスティールなんて国内では2勝しかしてないんだからさ~。今回は人気になっている「なんちゃって実力馬」よりも実績馬重視でいってみよう。

さて結論。

ヌーヴォレコルト

ネオリアリズム

ロゴタイプ

アンビシャス

マキシマムドパリ(愛知杯)、レッツゴードンキ(京都牝馬S)と今年の岩田騎手は既に重賞競走2勝をあげており、勝負弱かった昨年とは明らかに違う!と言う事で、全盛期並の完全復調をここで印象付けて欲しいですねー。