競馬大好きホンメー探偵です!

今週は重賞レースが4つも組まれているのですが、もちろんメインとなるのは東京ダート1600Mコースで行われる第34回フェブラリーS(G1)ですねー。

先週のレースで騎乗停止処分を受けたサウンドトゥルーの主戦ジョッキー大野拓弥騎手の変わりを務めるのは誰になるのかが、非常に気になってはいたのですが、美浦のベテランジョッキー柴田善臣騎手に決定しました。

それでは早速、フェブラリーSを分析していきましょう!

種牡馬実績を見る!

東京ダート1600コースの種牡馬成績を過去5年間、単勝50倍未満を対象にした統計。ただし、過去10年のフェブラリーSを参考に、前半5F通過タイム58.4秒~60.6秒のレースのみ対象しています。

1走当たりの賞金が高いのはモーニン父Henny Hughesノンコノユメ父トワイニングベストウォーリア父Majestic Warrior。ですが、データ数が少なくちょっと信頼性に欠ける気がしないでもない。と言う事で、系統別でちょっと見てみる。

すると、この舞台で圧倒的な適正を見せるのは、父ストームバード系父ボールドルーラー系。勝率はどちらも20%弱となっており、モーニンベストウォーリアはもちろん、父ヨハネスブルグエイシンバッケンも適正は高い系統と推測する事が出来る。

ですが、父トワイニングフォーティーナイナー系だけはちょっと違い、この系統は明らかにスタミナ不足の傾向がみられ、脚を温存する競馬に特化した場合に強さを発揮する。つまり、差し追込み限定でなら上位評価もやぶさかではない。

それに鑑みると、父トワイニングノンコノユメは昨年のフェブラリーS2着後から、その後の地方ダート戦線に対応する為、気持ち前目の競馬を覚えさせようとする努力が、逆に裏目に出ているのでは?と個人的には考える。さて、今回はどのような競馬をするのだろうか。

そして、忘れちゃいけない高レベルダート戦最強のサンデー系父ゴールドアリュール。過去10年でフェブラリーSを3勝しており、今回は王者奪還を目論むコパノリッキーと世代交代急先鋒のゴールドドリームを送り込み更なる実績上積みを狙う。

ブルードメア(母父)実績を見る!

東京ダート1600コースのブルードメア成績を過去5年間、単勝50倍未満を対象にした統計。ただし、過去10年のフェブラリーSを参考に、前半5F通過タイム58.4秒~60.6秒のレースのみ対象しています。

掲示板6割以上で安定感が目立つのがモーニン母父Distorted Humorベストウォーリアー母父Mr. Greeleyノンコノユメ母父アグネスタキオン、ニシケンモノノフの母父アフリート

系統別では、母父ロベルト系母父他ミスプロ系母父キングマンボ系が複勝率4割超の高い適正値を示しており、ベストウォーリアーニシケンモノノフは信頼度アップ。エイシンバッケンや初ダートのデニムアンドルビーにもチャンスがあるのかもしれない。

騎手実績で見る!

東京ダート1600コースの騎手成績を過去3年間、単勝50倍未満を対象にした統計。

馬券的には昨年の帝王賞(Jpn1)以来コパノリッキーとコンビを組む武豊騎手、一昨年の武蔵野S(G3)以来勝ち星から遠ざかっているノンコノユメ騎乗C.ルメール騎手、

前走で斤量58キロを背負っての根岸S(G3)で2着とまだまだ衰え知らずのベストウォーリアーに騎乗の戸崎圭騎手、前年度チャンピオンのモーニンを連覇に導くR.ムーア騎手の4ジョッキーが主力となりそう。

それに重賞で本気を出すM.デムーロ騎手がゴールドドリーム、初ダートのデニムアンドルビーに乗る内田博騎手と大胆な騎乗が魅力の横山典騎手とニシケンモノノフが一発を狙う。

まとめ

種牡馬、ブルードメア、騎手の東京ダート1600コース適性を見てきましたが、いかがでしたか?近走で好走を魅せている勢いのある馬を重視するか、過去の実績を重視して近走の成績はあえてスルーするか、難しいところです。が、

個人的にですが、ダートのトップホースを決める様なレースで最初に確認するのは、なんといっても「馬体重」です。

やはりパサパサのダートは馬格のある馬の方が圧倒的に有利で、馬格のない小柄な馬は不利になる事が多い。雨等の影響でダートに水分が含まれた軽い馬場の場合はその限りではないのですが、今週末は幸い天気が崩れる事はなさそうな予報。

って事で、ノンコノユメエイシンバッケンキングズガードデニムアンドルビーは自動的に「消し」ました。馬体重450キロ前後の馬格では、パサパサダートのG1競走ではやはり難しそうかと。

ここでは、過去1度も本命にしなかった馬で、最近になって真面目さというか寡黙さというか、男は背中で語るもんや!という声が聞こえそうな戦績のベストウォーリア。前走の根岸Sは勝ち馬よりもむしろこちらの走りに心がジーンと来ましたし、そろそろ中央競馬JRAのG1タイトルを獲って欲しいですねー。

ベストウォーリア

ゴールドドリーム

コパノリッキー

ニシケンモノノフ

印はこんな感じになりましたけれど、やはりカフジテイクに騎乗する津村明秀騎手の初G1制覇も期待してしまいますねー。福永騎手の戦線離脱により巡ってきたこのチャンスを是非活かして欲しいなぁ。