クラシック候補へ名乗り!四位スワーヴリチャード

このコースのJMペースは5F通過タイム60.5秒に設定していますので、今回の60.6秒はミドルペース。脚質・位置取りで有利不利は考えなくても良さそうです。

昨年の東京スポーツ杯2歳Sの予想時に、ダービー馬の風格を感じていたスワーヴリチャードが予想通りの快勝。幼かった気性の方も成長が窺われ 最内枠の利を十分活かして危なげのないレースを魅せてくれた。

朝日杯FS(G1)をサトノアレスで勝利し、久々のG1ジョッキーに輝いた四位騎手ですが、クラシックの相棒としては当然スワーヴリチャードになるハズですし本番が楽しみですねー。

是非クラシック戦線へ参戦して欲しいという気持ちで本命◎に推したエアウインザーでしたが、皆の期待が大き過ぎてプレッシャーになっちゃったのか 完全な格負け。このクラスでのレースはもう少し成長してから、って事なのでしょう。

と言うか、スワーヴリチャード以外全ての馬が残念な走りと言わざるを得ず、今年の牡馬クラシックがなんか不安になってきた。

こうなると、今年のマイクラシック推し馬・京成杯勝ち馬コマノインパルスが本当に活躍出来てしまうぐらい(失礼!)の牡馬クラシック戦線になってしまうのか!?期待薄の朝日杯FS組、半信半疑のホープフルS組に期待するしかないのか!?

サトノクラウン&ミルコ連覇達成!

JMペースが5F通過タイム61.8秒のこのコースで、やや重馬場でありながら5F通過タイム60.2秒と、かなり速い流れのペースになった為か、ノーザンダンサー系の父・母父血統馬が上位を独占するという結果に。

それを斤量58キロでこの勝ちっぷり。完全にG1馬のそれで、文句の付けようのないサトノクラウンの勝利。昨年のサトノダイヤモンドのG1勝ちで、本当に「呪い」が解けたような「サトノ」軍団の大攻勢が続いてますねー。

強いのに勝ち切れない「サトノ」軍団の存在が、ひとときの癒しになっていたとモノとしては非常に残念なの事なのですが、強い馬が強い勝ち方をする事に文句を付ける事は出来ないので生温かく見守るしかないかなぁ。

リファール系の相性が良いとのデータがハマったのか、斤量54キロの影響なのか。2着には本命◎に推したスマートレイアーが一生懸命頑張ってくれました。7歳となった同馬ですが このメンバーでこれだけ走る事が出来るならば まだまだ侮れない。

単勝1.7倍の断然1番人気に支持されたマカヒキは直線半ばで急に脚が鈍ってしまいましたが、それでも3着は確保。1番人気に支持されるのは想定内でしたが、まさか1倍台になるとは思ってもみなかった。

ここを叩いて次走以降は更に状態アップが期待出来そうですが、走りに成長を感じられなかったのがちょっと気になる。

アドマイヤミヤビは強い!だが・・・

Mペースが5F通過タイム59.1秒と設定しているコースですが、今回のレースはジャスト59.1秒で完全なMペース。全馬とも現時点での能力を出しきれたのではないでしょうか。

事前分析で、父クロフネ母父Storm Catルメール騎手の相性が良いと言う事が分かっていたので、ほぼほぼ予想通りの結果。1番人気に支持されたルメール騎手鞍上アドマイヤミヤビが3連勝で見事、重賞勝利を飾りました。

前走の百日草特別のレースレベルが高く評価されており、2着馬カデナが次走で京都2歳S(G3)で重賞制覇、3着馬アウトライアーズは次走ひいらぎ賞を勝ちあがっております。

その ひいらぎ賞のレースレベルも高く、2着馬ウインブライトが次走 若竹賞を勝ちあがり、3着馬ナイトバナレットも次走ジュニアカップを快勝、4着馬エトルディーニョは共同通信杯で2着に飛び込んだ事から、アドマイヤミヤビの強さを改めて実感。

ただ、クイーンカップのレースを見る限り、個人的には2着のアエロリットの方が伸びしろがありそうな印象も。

まだまだ気性が若く、行きたがっていた同馬を横山典騎手がギリギリで御していた姿が、目にすごく焼き付いてしまった。直線ではアドマイヤミヤビにあっさり交わされるかと思いきや、並んで追いすがる勝負根性には目を見張るものがあった。

本命◎に推したレーヌミノルでしたが、結果的にオーバーペースになってしまいましたね。なまじスタートが上手い事と前向きな性格で今回は息切れしていまいましたが、他馬より斤量1キロ増と考えると全く気にしなくて良いのでは?

いやぁ、しかし牝馬勢は層が厚く推し馬候補がより取り見取りでこまっちゃいますねー。

まとめ

今年のクラシックシーズンの足音が一歩、また一歩と近づいているわけですが、もちろんクラシック世代だけが楽しみという事はありませんよね~?

次週は 今年最初の中央競馬JRAのG1競走、第34回フェブラリーS(東京ダート1600)が開催されます。まぁ、実績的には7歳馬のコパノリッキーサウンドトゥルーベストウォーリアが中心になるのでしょう。

その強力古豪勢を迎え撃つ 昨年のフェブラリーS上位陣である、モーニンノンコノユメアスカノロマンの巻き返しに期待がかかりますねー。

更に芝コース実績牝馬勢の牝馬デニムアンドルビーレッツゴードンキと、4歳勢のケイティブレイブゴールドドリームが レースにより彩りを加え、前走のトライアル戦、根岸Sを追込み快勝したカフジテイクがG1戴冠を狙う。

ただ、上位人気に支持されそうな馬の鞍上が負傷離脱だの騎乗停止等で波乱要素満載なのが予想を更に更に難解にさせる。んー、スッゲー、楽しみじゃ~!