競馬が大好きホンメー探偵です!

今週のJRAでは三つの重賞競走が行われます。ここでは、土曜日に行われる第52回デイリー杯クイーンカップ(G3・東京芝1600)の見解を綴ってみたいと思います。

昨年の勝ち馬メジャーエンブレムは単勝1.3倍の圧倒的1番人気に応え、2着馬に5馬身をつけての圧勝でした。個人的には、本番前の叩き台と考えていたので軽視していた記憶がありますねー。

早速ですが、今年のクイーンC出走馬をサクサクっと見ていきましょう!

種牡馬実績を見る!

東京芝1600メートルコースの種牡馬成績を過去5年・単勝50倍未満を対象にした統計です。

このコースで一番稼いでいるのは見た感じですと父スクリーンヒーロー。ですが、これは昨年引退したモーリス(安田記念)の影響が大きいのは間違いないでしょう。

モーリスただ1頭のみが稼ぎまくり、他のスクリーンヒーロー産駆はあまりパッとしていないようで、アリュムーテンは戦績的にも荷が重いかもしれない。

注目したいのが父トーセンファントムで、掲示板率(5着内)は約79%に上り 安定感のある底堅い走りっぷりを窺わせます。

ダート2戦を走って今回初芝のサクセスライン(父トーセンファントム)が、もしかしたらもしかしたら一発期待!も考えてはみたけれど、母系の近親はダート実績ありありで流石に強気にはいけない・・・。

ここは、父クロフネ父ディープインパクト父ダイワメジャー父ハーツクライが中心となりそうですが、期待値的には父クロフネが一歩リードでしょうか。

アエロリット(父クロフネ)、モリトシラユリ(父クロフネ)には若干強めの期待をしてみようかな~。

父ディープブリランテはデータ無し

ブルードメア(母父)実績を見る!

東京芝1600メートルコースのブルードメア成績を過去5年・単勝50倍未満を対象にした統計です。

なんといっても母父Storm Catの好相性っぷりが目立ちます。フローレスマジック(父ディープインパクト×母父Storm Cat)を推している方にとっては嬉しいデータ。

母父タイキシャトルも良さそうで、期待値的にはむしろこちらが上。実績上位のレーヌミノル(父ダイワメジャー×母父タイキシャトル)ですが、高いレベルの阪神JF(G1)の走りを見る限り、ここでも先行集団の核となる走りを魅せてくれそう。

反対に、母父クロフネ母父キングカメハメハは、良い実績を残している割に期待値が低く出ており 個人的にはちょっと敬遠してしまいそうではある。アドマイヤミヤビ(母父クロフネ)、ハナレイムーン(母父キングカメハメハ)をどう扱うかが鍵。

母父Dubawiはデータ無し

騎手実績を見る!

東京芝1600メートルコースの騎手成績を過去3年・単勝50倍未満を対象にした統計です。

関東開催の東京競馬場であるにも拘らず、稼ぎが良さげなのは関西栗東所属の浜中、ルメールのワンツー。

ルメール騎手の実績は優に及ばず 常に中心視しても問題ないのだろうけれど、浜中騎手はミッキーアイル(NHKマイルC)とミッキークイーン(ヴィクトリアM2着)の2頭で大きく数値を伸ばしている感じかな?

まぁ、それでもミッキー軍団を除いた所で成績的には標準クラス。人気上位確実の騎乗馬レーヌミノルの評価を大きく下げる必要性は無いでしょう。

馬券的にはルメール(アドマイヤミヤビ)、柴田善(トーホウアイレス)、戸崎(フローレスマジック)の三人が中心。勝率が目立つ横山典(アエロリット)、複勝回収値が目立つ江田照(コマノレジーナ)の一大掛けにも期待したい。

まとめ

1番人気争いを演じそうなフローレスマジックアドマイヤミヤビですが、共にルメール騎手が主戦。

フローレスマジックは美浦所属馬という事なのか、今回は戸崎騎手に手綱を託し、自らはアドマイヤミヤビへの騎乗となりました。個人的にはフローレスマジックに乗るものとばかり思っていた為、そこんところがなんとな~くモヤモヤします。

レーヌミノルは斤量55キロという他馬より「1キロ」増での出走ですが、この斤量55キロ出走馬で上位5番人気以上に支持された馬は過去10年で7頭が該当。1着2回2着2回と連対率は6割弱という実績を残しており、こちらも軽視は禁物でしょう。

個人的には1戦1勝のコマノレジーナが気になりますねー。

今年の牡馬クラシックで注目のコマノインパルス(父バゴ)と同様、エリザベス女王杯馬リンデンリリーの母系を紡ぐ同馬ですが、血統表を見てみると自分の競馬人生を見ているようでグッと来てしまいました。

最近目立ってきた「父サンデー系×母父サンデー系」馬で「ダートのミスプロ」と同じく、能力底上げの可能性に賭ける!

結論としては、

レーヌミノル

フローレスマジック

コマノレジーナ

アエロリット

複勝率5割強を誇るルメール騎手をあえてスルーしてしまうのが天の邪鬼の常。どうしても軽視したくなってしまうのは仕方がないな、うん。